メイド系かどうかは意見が割れると思うが、mixi最大のメイド・コスプレ店コミュニティ「[dir] メイド喫茶・メイドカフェ」(会員数約5300名)ではメイド・コスプレ店として扱っているため、本サイトでも紹介しておく。
またしても寂しい話題である。
2007年9月にメイド喫茶・メイドバー「めいぷるしろっぷ」の後継店としてオープンしたバー「ももたんかふぇばぁ」が1月いっぱいで閉店することが、代表者及びスタッフの個人ブログで発表された。
開店からわずか5ヶ月での閉店である。
北海道札幌地区でも1ヶ月も経たずに閉店したり、何も告知せずいきなり閉店したりする店もある中、よく5ヶ月もったなぁというのが率直な感想である。
代表者のブログでは、閉店の理由について、赤字が続いていたこと、及びスタッフのモチベーション維持の問題を挙げており、結局のところ競争に敗れたと解釈した。
営業が続かなかった件についてもう少し深く考察してみると、
(1) メイドの「めいぷるしろっぷ」時代も含め、メイド系飲食店を営業するには立地が悪すぎた。
同店が入居しているサイバーシティビルは、ニュークラブ、パブスナックが多数入居している。ニュークラであれば最高の立地だと思うが、普段ススキノには行かないようなメイド愛好家をこのビルの入口にすら引き寄せることは難しかったのではないかと思う。さらにメイド・コスプレ系飲食店の業態では客単価が低く、赤字に繋がったのでは。
(2) 同店がどういった方向性のバーを目指したいのかが明確ではなく、情報発信不足の印象を受けた。
「めいぷるしろっぷ」時代はメイド系とはっきり位置づけていたのでわかりやすかったが、「ももたんかふぇばぁ」はメイドを踏襲するのか、ロリータカフェにするのか、ガールズバーなのかが今ひとつ伝わらなかった気がする。
また、店長の個人ブログ内でも、同店の営業関係については殆ど触れられず、営業努力の面で?が付く場面も見られた。
更に、遠方から札幌を訪ねてくるメイド愛好家による同店の帰宅レポ(訪問記)が皆無に近く、幅広い支持を得ることは難しかっただろう。
尚、跡地については、めいぷるしろっぷ開店前のような業態のバーに戻す可能性が代表者のブログにて示唆されている。
わずか5ヶ月と言う短い間ではあったが、関係者の皆さんお疲れ様でしたと言いたい。